500万円の資産運用はコレ!3つのポイントとおすすめ投資先TOP5!

500万円 資産運用 おすすめ
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500万円の貯金をうまく資産運用したいけど、失敗したくないし最初の一歩が踏み出せない…

500万円をどこに投資するのが1番良いのか、具体的なアドバイスが欲しい!

そんな悩みを抱えているあなたに、是非この記事を読んでみていただきたいです。

こんにちは、ヘッジファンドオンライン編集長の五条です。

今回は「500万円の資産運用」をテーマに、なるべく失敗せずに運用するために押さえるべき3つのポイントや、編集長のおすすめ投資先の紹介もしていきますので、参考になさってください。

五条編集長
五条編集長
500万円の元本があれば、1000万円の大台が見えています。この記事を熟読していただければ幸いです。

500万円の貯金を資産運用して2倍にするのは難しくない!1000万円を目指そう!

500万円

投資元本が500万円になると、選択肢がかなり増えます。

リスクをなるべく低くしながら、2倍の1000万円を目指すことも現実的に可能になってきます。

まずは500万円を資産運用で1000万円にすることを目標にすると良いと思いますので、そのイメージをしてみましょう。

2倍になるのはいつ?便利な72の法則とは!

あなたの大切なお金が2倍に増えるまで、どれくらいかかるかは気になりますよね?

概算になりますが、72の法則という便利な法則がありますので覚えておいて損はないと思います。

年利×年数=72
年利3%なら、2倍になるまで72÷3=24年かかります。

10年で2倍にするには、72÷10=7.2%の年利で運用する必要があります。

誤差はありますが、大まかな数字を把握するためには非常に役に立ちます。

ちなみにこの72の法則は、複利運用をする前提になっています。

ここで複利という言葉が出てきたので、念の為補足しておきますね。

ご存知かもしれないですが、金利には2種類あって、単利と複利があります。

金利の種類
  • 単利:「元本」だけに利息がつく。増えにくい。
  • 複利:「元本+利息」にさらに利息がつく。雪だるま式に増える。

なにか特別なことをする必要はなく、運用ででた利益をそのまま再投資していけば大丈夫です。

複利運用は時間を味方につけた運用方法になります。

運用初期は差を実感しづらいのですが、年数がたつとものすごい差が生まれます。

五条編集長
五条編集長
2倍の72の法則のほか、3倍の114の法則、4倍の144の法則というものもあります。

有名なのはやはり72の法則です。

500万円を1000万円にするには!

5%単利運用 5%複利運用 10%複利運用
500万円 500万円 500万円
5年後 625万円 638万円 805万円
10年後 750万円 814万円 1297万円
15年後 875万円 1039万円 2089万円
20年後 1000万円 1327万円 3364万円
25年後 1125万円 1693万円 5417万円

上の表は、500万円の元本を「年利5%単利運用」「年利5%複利運用」「年利10%複利運用」した場合の、25年間の運用実績をシミュレーションしています。

複利の恩恵は期間が長ければ長いほど大きくなることがわかりますね。

先程お伝えした72の法則を使うと、5%複利だと15年後に、10%複利だと8年後には2倍を超えます。

実際に上のシミュレーションでも、それぞれに該当するところを青文字にしています。

さらに年利10%で運用し続けることが出来れば、15年で2000万円、25年には5000万円を超えてきます。

こういった投資先は実際にありますし、一般的な個人投資家でも投資可能なのです。

本記事では投資先ランキングをつくっていて、そちらにも載せています。

また後ほどご覧になってください。

投機ではなく投資をすることが大切

ところで、資産運用で1番してはいけないことはなんだと思いますか?

それは「リスク管理を誤って市場から撤退してしまうほどの致命傷を負うこと」だと私は考えています。

もちろんリスクをとって数週間や数ヶ月で1000万円を狙うというギャンブルに近い投機もできます。

それは裏を返すと、数週間や数ヶ月で資産が0になってしまうリスクもあるということです。

つまり市場から撤退を余儀なくされる状態ですね。

なので私はそういったものは推奨しません。

私がこの記事でお伝えしたいのはそういった博打的な方法ではありません。

記事の後半で紹介しますが、優良なヘッジファンドに任せることで長期間にわたって均して見た時に年利10%を超えることは可能です。

そしてそれは、投資に対する基本的なスタンス以外に特別な金融知識は必要ありません。

とはいっても、投資は自己責任という言葉もあるように、納得しないままに実施して失敗してしまうのは不本意です。

私は自信を持って情報をお伝えしておりますが、それでも100%成功するとは限りません。

なので具体的なおすすめの投資先のお話をする前に、なるべく失敗せずに安全に資産運用するために押さえるべきポイントを3つお伝えします。

五条編集長
五条編集長
人間は欲深いです。

実際に投資を始めると、うまくいっているときはもっと欲しくなりますし、失敗するとそれを取り返そうとしてしまいます。

なのでルールや目標をあらかじめ設定しておくことは、非常に重要になります。

500万円を安全に運用するための3つのポイント

3つのポイント
  1. 銀行預金はインフレが進んでいるので大損!
  2. 投資先は元本保証にこだわらない方が実はお金が増える
  3. データによると個人投資家の95%は負けている…信頼できる資産運用のプロに任せることが大事!

資産運用をするにあたって、上の3つのポイントを意識することが非常に重要になってきます。

500万円を超えると銀行などからの投資の勧誘も増えます。

大手の金融機関の提案だからといって鵜呑みにして判断がうまく出来ないと、失敗してしまうこともあります。

特に退職金運用ではかなり失敗する話を聞きます。

そんなときこそ一旦冷静になって、ここでお伝えする3つのポイントを必ず押さえるようにしてください。

銀行預金はインフレが進んでいるので大損!

インフレーション 事例

出典:ウォール街のランダム・ウォーカー – バートン・マルキール著

まず1つ目のポイントは、銀行預金だけをしているとインフレの影響によってお金の価値は下がり続けるので、結果的に大損してしまうということです。

ここのところインフレ率は落ち着いていますが、それでも日本のインフレターゲットは年率2%です。

上の図でちょうど冷蔵庫が年率2%でインフレしています。

2%というと大したことないと思いませんか?

そんな年率2%でも、56年たつと価格はおよそ3倍になっていますね!

こちらも複利がじわじわと効いています。

短期間では実感しづらいインフレですが、缶ジュースや切手の値段など、昔を思い浮かべていただければイメージがつきますよね。

その一方で銀行預金の金利は0.001%の大手も多く、利息は雀の涙です…

時間外手数料や振込手数料ですぐにマイナスになります。

なので銀行預金だけをしていると、手持ちのお金はどんどん目減りしてしまう!という危機感を持つことが非常に大切になります。

それはネットバンクなどで金利が0.02%になったところで変わりません。

ミジンコがアリになったところで人間サイズでみたらほとんど影響ないですよね?

できることなら、年率3%以上で継続的に資産運用することが重要なのです。

五条編集長
五条編集長
最近だとコロナショックがあって、世界的に異次元の金融緩和が続いています。

紙幣が大量に刷られるということは、紙幣の価値が下がるということです。

投資はしたほうがいいものではなく、してないと損が確定する時代に突入しています。

煽っているわけでなく、それが事実なのです。

投資先は元本保証にこだわらない方が実はお金が増える

元本保証 目減り

資産運用の2つ目のポイントは、投資するときは元本保証にこだわらないことです。

元本保証と聞くと非常に耳触りがよく、いかにも失敗しなさそうに感じますよね?

ただし1つ目のポイントでお伝えしたように、超低金利の商品に投資しても、結局インフレに負けて目減りしてしまいます。

元本保証の代表的なものだと定期預金や個人向け国債などありますが、利回りは年利0.05%程度です。

ここで72の法則を思い出してください。

年利0.05%で資産を2倍にするには、どれくらいかかるでしょうか?

概算ですが計算してみると1440年かかります…!笑

それでも普通預金よりマシかもしれませんが、いつでも出金できるという普通預金の最大のメリットが失われます。

必要な資金を預金で残しておくことはもちろん大切ですが、余剰資金はしっかり運用しましょう。

五条編集長
五条編集長
逆に投資詐欺案件で、元本保証もしつつ毎月高い配当があるというものもあります。

とにかく元本保証という言葉には気をつけましょう。

保証されている裏側には、思わぬ落とし穴が隠れています。

データによると個人投資家の95%は負けている…信頼できる資産運用のプロに任せることが大事!

プロ トレーダー

株やFXで投資する場合、長期的にみたときに個人投資家の95%は負けていると言われています。

個人が負けてしまう原因は、主に下記の3つです。

  1. ルールが守れない
  2. 長く続けられない
  3. 十分な資金力がない

それぞれについてもう少し深堀りします。

失敗原因①:ルールが守れない

まず投資をするにあたって、ルールは非常に重要です。

投資のルールは作ることも大切ですが、そのルールを守ることが最も重要かつ難しいことです。

ルールは例えば利食い10%、損切り5%をラインとするといったことです。

投資 ルール

漫画「インベスターZ」で神代が何度も何度も言っていますが、ルールを守ることが大切です。

頭でわかっていても、プロスペクト理論に代表されるような様々な原因で感情に支配されて正しい決断と行動が出来ず、失敗するケースが多いのが事実です。

失敗原因②:長く続けられない

ほかの失敗要因としては、資産運用を長く続けることができずに辞めてしまって失敗するケースがあります。

投資を本業としていない場合、本業の仕事や家事育児などプライベートで十分な時間を確保できないことがあります。

1回離れてしまうと、もう1度相場と向き合うのが心理的負担になることもあります。

資産運用で最も大切なことは市場から撤退しないことでしたね。

時間がないからといって博打をしては本末転倒です。

繰り返しになりますが、継続して勝ちを積み重ねていくことでしか資産は増やせません。

ものすごいセンスがある人でも、株やFXのトレードで100%の勝率ということはまずありません。

特に始めたての頃にはかなりの時間を使って、経験を積んで自分なりの運用手法を確立して継続する必要があります。

雑誌などで元手300万円から10年で1億円達成しました!というような人が取り上げられますが、相当な努力家か運が良かった方です。

そこには95%の屍の上に5%の成功者が立っているということです。

失敗原因③:十分な資金力がない

そして普通の個人投資家の場合は、プロの投資家と比べるとどうしても資金量が多くはありません。

一攫千金を狙って少ない資金量でリスクを大きくかけてしまうと、運良く勝ち続けられればいいですが、1回の大負けでそれまで蓄積した全財産を失ってしまう可能性もあります。

なので個人投資家として成功し続けるには、投資が本業だと言えるくらいのメンタルと努力、そしてセンスが必要です。

なので5%の勝者グループに入る覚悟があるのであれば、個人でいろいろと試行錯誤しながらマーケットに挑戦してみてください!

ここまでお伝えすると、投資が怖くなるかもしれませんが安心してください。

プロとお金の奪い合いをするのではなく、プロを味方にするという手段があります。

私も含めて95%の人は、プロに任せるほうが勝率が高いです!

とは言え、どのプロに運用を任せるかを見極める必要はあります。

参考のために、私が比較検討した投資先やその中のおすすめについてランキング形式でお伝えしていきます。

五条編集長
五条編集長
いろいろな投資に関する書籍はありますが、まずはインベスターZを読むことをお勧めします。

漫画だと侮ることなかれ、非常に示唆に富んだ内容がすんなり入ってくると思います。

500万円でもできる!編集長が比較検討した投資先一覧!

  • 投資先 会社名もしくは商品名
    ヘッジファンド エクシア(EXIA、旧エクシアジャパン) / スカイプレミアム(GQFX)/ ベイビュー・アセット・マネジメント / BMキャピタル / ヘッジファンドダイレクト / M&S / アキトファンド / アズカル・アセットマネジメント / アリシオン・キャピタル・マネジメント / / エピック・パートナーズ / キャピタルアセットマネジメント / GCIアセットマネジメント / スタッツインベストメントマネジメント / ストラテジックキャピタル / TORTOISE PARTNERS(トータスパートナーズ) / ハヤテインベストメント / ビスタマックス・ファンド・アドバイザーズ / フェノウェイブインベストメンツ / プルーガキャピタル / ヘッジファンド証券 / ミョウジョウ・アセットマネジメント / ユナイテッド・マネジャーズ・ジャパン
    投資信託 eMAXIS Slim米国株式(S&P500) / eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) / eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) / eMAXIS Slim先進国株式インデックス / eMAXIS Slim新興国株式インデックス /ひふみ投信(ひふみプラス) / ひふみワールド(ひふみワールド+) / セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド / セゾン資産形成の達人ファンド / 楽天・全世界株式インデックス・ファンド / 結い2101 / コモンズ30ファンド / iFree S&P500インデックス
    J-REIT ダイワJ-REITオープン(毎月分配型) / 明治安田J-REIT戦略ファンド(毎月分配型) / ジャパン・ホテル・リート投資法人 / タカラリート / エスコンジャパン / 投資法人みらい / 森ヒルズリート投資法人 / エスコンジャパンリート投資法人
    米国株式 MO / PFF / VZ / T / HII / IBM / ABBV / SO / JNJ / XOM / DUK
    都内ワンルームマンション投資 日本ワークス / プロパティエージェント / シノケンプロデュース / エフ・ジェー・ネクスト / グローバル・リンク・マネジメント
    ロボアドバイザー ウェルスナビ(Wealth Navi) / テオ(THEO) / 楽ラップ / ワンコイン投資(LINEスマート投資) / マネラップ(MSV LIFE) / つみたてロボ貯蓄 / 松井証券 投信工房
    ソーシャルレンディング SBIソーシャルレンディング / maneo(マネオ) / クラウドクレジット / みんなで大家さん / OwnersBook(オーナーズブック)

500万円のおすすめ投資先ランキングTOP5!

私が実際に比較検討した投資先の中から、上でお伝えした資産運用で気をつけるべきポイントをおさえつつ、比較的誰でも負けにくい投資先をランキング形式にしました!

1位から5位まで、それぞれの投資先の特徴やメリット・デメリットなどをまとめていますので、参考になさってください。

ヘッジファンド おすすめ度: 5.0

項目 評価
リターン
10%以上の期待リターン
リスク
変動幅は少ない
手離れ
運用中は手間がほとんどかからない
換金性
現金化に1,2ヶ月かかる
透明性
情報量は少ない
手続きの煩雑さ
非常に簡単
投資金額のハードル
高い(最低100万円~、ファンドによって1000万~)

ヘッジファンドの仕組み

まさにプロに任せる運用です。

ヘッジファンドに投資をすると、ヘッジファンドがあなたから預かった資産を運用してくれます。

ファンドの決算のタイミングで運用益が確定します。

決算のタイミングは毎月のところもあれば四半期に1回や年に1回など違いがあります。

利益を引き出さなければ、基本的にはそのまま自動的に再投資されて複利運用されます。

手数料については、契約時・運用期間中・解約時にかかることがあるので確認が必要です。

ヘッジファンドの特徴

ヘッジファンドは投資のプロ中のプロです。

投資のスタイルはそれぞれのファンドによって多種多様で、それはファンドマネージャーに起因します。

ファンドの結果はファンドマネージャーの実力次第です。

景気やマーケットの状況によらず、むしろそれを利用して利益を出すプロ集団なのです。

投資先は株式やFXなどの市場参加者の多いところを得意とするファンドもあれば、プライベート・エクイティ(PE:未上場株式)などの一般的な個人投資家が参加できない領域を専門とするファンドもあります。

投資対象が同じでも、ファンドによって運用手法は様々です。

レバレッジをかけたり、ロング(買い建て)だけでなくショート(売り建て)も積極的に取り込むなど幅広い戦略があります。

また、実質的に運用しているファンドを海外籍にしているヘッジファンドは多くあります。

日本だと税金を多く支払う必要があったり、運用手法に制限がかかってしまうからです。

もちろん投資家保護の観点からそういったルールは制定されているのですが、本当に儲けるファンドから見るとルールは足枷になるのです。

ヘッジファンドはハゲタカだと揶揄されることもありますが、味方にするととても心強い存在になります。

ヘッジファンドのメリット

メリット
  • 高いリターン(年利10%以上)が期待できる
  • 運用期間中は特に何かする必要がない
  • ファンド関係者が自己資金を投下していることが多いのでWin-Winの関係を築きやすい

ヘッジファンドの魅力の1つが、投資初心者でも年利10%を超える高いリターンを継続して得やすいところです。

ちなみにリターンを見るときは、手数料控除後の手残りで計算しましょう。

手数料は固定でかかるものなのか変動するものなのかも見ておくとベターです。

また、ヘッジファンドは運用が始まってしまえば基本的に何もしなくて良いのは非常に大きなメリットです!

時間ができる分、本業や投資以外の副業でさらに収入を増やすこともできますし、自分自身で少額投資をしてみるのも良いです。

あとお伝えすることとしては、ヘッジファンドの場合はファンドマネージャーはじめ、社員が自己資金を投下しているケースがとても多いです。

自分たちの運用に自信があるからこそ、自らの資金を投下しているんです。

たまに「それだけ儲かるなら自分たちだけでやれば良いのでは?」というネット上の意見を見ます。

それを言ってしまうと、世の中の投資信託などすべての金融商品を否定することになりますが笑

一応補足しておくと、そもそも自己資金には限界があります。

また、銀行などから借り入れをしてやるにも上限があります。

個人投資家を対象にしてうまくやれば多くのお金が集まって、メインの報酬である成功報酬部分が大きくとれるというメリットがヘッジファンド側にあります。

逆に悪い運用成績が続けば当然、投資家たちも資金を引き上げてしまいますよね。

なので、ヘッジファンドは運用結果に対して非常に貪欲でWin-Winの関係が築けます。

ヘッジファンドのデメリット

デメリット
  • 最低出資額のハードルがある(低くて100万円~)
  • 私募ファンドのため運用実態が見えづらい
  • ヘッジファンドを謳った投資詐欺案件が非常に多く見極めが難しい

ヘッジファンドはもともと富裕層向けのサービスです。

さらに少数精鋭でやっているので、あまり金額が低い個人投資家を相手にしていると対応が追いつきません。

そういった経緯もあって、最低出資額の制限があります。

海外の超大手ヘッジファンドだと、最低100万ドル(約1億円)以上であることもあります。

運用資産残高が10兆円を超すこともあるので、そのボーダーも納得ですよね。

それは置いておいて、個人で手が届きやすい国内ヘッジファンドでも、どれだけ少なくても最低100万円です。

ここは500万円を投資元本とするのであれば、ひとまずハードルはクリアしていますね。

ただほかにデメリットというか、ヘッジファンド投資で注意するべき点があります。

それは、ヘッジファンドは私募ファンドに分類されるので、情報開示義務がなく運用実態が見えづらいということです。

運用の手の内を明かすと真似されて競争優位がなくなるといった理由もあります。

とは言え、得体の知れないファンドにお金を預けるのはやはり怖いですよね。

実際にヘッジファンド関連の投資詐欺案件は日本でも多発しています。

ヘッジファンドは本物でも、手続きを代行すると言ってトンズラする詐欺師もいます。

そして詐欺師は良い人に見えることが多いので、見極めが非常に困難です。

さらに運用実績があるように見えても、ポンジスキームだった場合、新規のお金が集まるうちは実際に配当ももらえてしまいます。

ただ、高い配当が確約されていたり、元本保証かつ高配当の場合は詐欺であるケースが多いので、少なくともそこは注意しましょう。

ヘッジファンド投資の流れ

  1. ヘッジファンドと連絡をとる
  2. ヘッジファンドと契約する
  3. ヘッジファンドの指定口座に入金をする
  4. 運用益が出たら引き出す

おすすめのヘッジファンドTOP3

  1. エクシア(EXIA)
  2. スカイプレミアム
  3. ヘッジファンドダイレクト
五条編集長
五条編集長
ヘッジファンドについては時代の隆盛があります。

ほどよい運用規模で調子が良いところが勝ちやすいですね。

今でしたら1位のエクシアの実績が申し分ないので、まとまったお金があるのであればいち早くスタートすることが結果として成功しやすいでしょう。

インデックスファンド おすすめ度: 4.5

項目 評価
リターン
長期にわたって年利3%ほどの期待リターン
リスク
変動幅は少ない
手離れ
積立にすれば運用中ほとんど手間なし
換金性
数日あれば現金化可能
透明性
情報開示されている
手続きの煩雑さ
口座開設や購入が必要
投資金額のハードル
低い(だいたい100円から可能)

インデックスファンドの仕組み

インデックスファンドに投資をすると、そのファンドがベンチマークしている指数(インデックス)に連動した運用を行ってくれます。

例えば日本だと馴染みがあるTOPIX(東証株価指数)に連動するインデックスファンドであれば、投資先がTOPIXを構成している企業の株式になります。

購入時の基準価格より値上がりしたところで売れば、売却益が得られます。

また、保有している期間に分配金が得られることもあります。

インデックスファンドの特徴

そもそもインデックスファンドは投資信託の種類です。

投資信託は大きくわけると2つで、インデックスファンドとアクティブファンドがあります。

アクティブファンドはヘッジファンドに近いです。

ファンドマネージャーを中心とする運用チームが組み込む銘柄を選定します。

ただし投資信託として金融商品化するにあたり、組み込めるものや運用手法に制限がかかります。

一方でインデックスファンドの特徴は、ファンドマネージャーに左右されず、運用成績が良くも悪くも対象となる指数に連動する点です。

下の図は、TOPIXの価格推移(青線)と、TOPIXに連動する商品の価格推移(オレンジ線)比較です。ほとんど連動して動いているのがわかりますね。

TOPIX インデックスファンド 比較

おそらく馴染みがあるのはTOPIXや日経平均株価だと思いますが、日本だけにこだわる必要はありません。

むしろ今後の経済発展も考えるとアメリカ経済なども含めた世界の指標に連動する商品のほうが、勝率も期待リターンも高いと思います。

指数に連動するというのはどういうことかというと、その連動する市場に上場している数百社単位への分散投資を行うということです。

株式指数以外に、債権指数・REIT指数などもありますが、ここでは代表的な株式指数を列挙します。

代表的な世界の株式指数

インデックスファンドのメリット

メリット
  • 長期にわたって安定したリターン(年利3~6%)が期待できる
  • 少額(100円)から投資をすることが可能
  • 信託報酬(運用中の管理手数料)がかなり低い

インデックスファンドの魅力は数十年単位の長期間にわたって安定したリターンが期待できることです。

どのインデックスに連動する商品を選ぶかにもよりますが、やはりアメリカは強いですね。

また、インデックスファンド全体として2000年前後にはITバブルの崩壊、2008年にはリーマンショックという金融危機が起きたので、その前後だけで見ると暴落は起きています。

もちろんコロナショックでも暴落しましたが、各国で中央銀行による買い支えがあったのは記憶に新しいかと思います。

上場銘柄は大企業で構成されていて生活に不可欠なインフラ企業も多いため、潰れないように国が介入するんですね。

金を刷って株価を買い支える。暴落時に安値で買えた個人やプロの投資家にお金はまわります。

少し脱線しそうなので話を戻します。

お伝えしたように暴落は10年くらいの周期で起こっていますが、それ含めて30年ほどの長期間でも見てみましょう。

そうすると例えば米国S&P500指数は年利平均9%ほどのリターンが出ているという事実があります。

いまは楽天証券やSBI証券などのネット証券で、世界の株価指数に連動するインデックスファンドを100円という少額から簡単に購入することができます。

また、手数料についてもインデックスファンドの場合は非常に安いです。

調査などの運営側の手間がアクティブファンドに比べてかからないため、信託報酬が非常に低くなっています。

例えばS&P500に連動する商品だと、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)やSBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドなどがあります。

両方とも信託報酬が0.88%(税抜)という低水準になっています。

売買手数料に関してはネット証券でかからないことが多いです。

インデックスファンドのデメリット

デメリット
  • 大きなリターンを得ることはできない
  • 相場の下落・調整局面での影響をもろに受ける
  • 元本割れする可能性がある

インデックスファンドは、ベンチマークとする指標を構成している数百社の株式へ分散投資することになります。

なので単一の株式でみたら2倍になっている銘柄が構成されていても、全体に寄与する割合は少ないので大きなリターンを上げるのは難しいです。

たとえばコロナで巣ごもり消費が増えていますが、インデックスファンドだと在宅消費する企業の株もアウトドア用品の企業の株も含まれています。

個別で上がる銘柄と下がる銘柄、両方含まれているのでファンドとしては微増といった結果になります。

また、ベンチマークとする指標を選ぶのにも注意は必要です。

日経平均株価は、毎日のニュース番組などで子どもの頃から馴染みがあるかもしれません。

ただ日経平均株価はいわゆるバブルの1989年12月29日に3万8,957円44銭の最高値をつけて以来、最高値は更新されていません。

30年といった長期で均すと、平均年利0.2%ほどになっています。

また、コロナウイルスといった突発的なものの影響で相場全体が下がったときには影響をもろに受けてしまうというデメリットがあります。

むしろそういったタイミングでも積立を続けたり、底値で買うことが重要です。

ただし個人で感情に支配されると、底値のときに「まだ下がるのでは…」と思って売ってしまったりします。

ここでもルールが重要です。

インデックスファンドは、どちらかというとつみたてNISAやiDeCoの範囲内で、毎月一定額購入する(ドルコスト平均法)ことで、着実に資産を形成することに向いています。

インデックスファンド投資の流れ

  1. 証券口座を開設する
  2. 投資したいインデックスファンドを決定し、購入する
  3. 分配金や売却益を得る

おすすめのインデックスファンドTOP3

  1. eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
  2. eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
  3. eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
五条編集長
五条編集長
2018年のつみたてNISA登場後、個人投資家のインデックスファンドへの投資環境は非常に整ってきています。

eMAXIS Slimシリーズは海外ETFと比較しても手数料がとても低く設定されていますし、どれを選ぶかは好みになってきますが、2019年9月に設定されたS&P500に連動する商品は手堅いでしょう。

J-REIT おすすめ度: 4.0

項目 評価
リターン
年利4%ほどの期待リターン
リスク
変動幅は比較的少ない
手離れ
ある程度チェックが必要
換金性
マーケットが開いていればすぐ可能
透明性
投資先の確認はオープン
手続きの煩雑さ
口座開設や購入が必要
投資金額のハードル
低~中(J-REIT投信なら100円~、銘柄によっては数十万円単位)

J-REITの仕組み

J-REITは不動産に投資する投資信託です。

J-REITを購入すると、そのお金を運用会社が商業施設やオフィスなど不動産に間接投資して、その賃貸収入や売却益を投資家に分配するという仕組みになります。

J-REITの特徴

J-REITは日本国内不動産投資信託のことを指しています。

REITはReal Estate Investment Trustの頭文字をとっていて、先頭のJ-はJapanのことです。

なぜファンドになっているかというと、実際に不動産を購入しようと思うと、1件あたり数千万円~数百億円規模になります。

それを投資法人が中心となってJ-REITというファンドを組成して、数十億円から数百億円規模のお金を集めます。

その集まったお金で、複数の物件を購入して運用することができます。

そうすることで運営側は自分たちのリスクを軽減することができます。

一方で投資家は、個人の資金では購入が難しい不動産の購入に一部参画することができて、収益の一部を受け取ることができるのです。

ちなみに不動産投資(直接不動産を購入する)とJ-REITの違いをまとめると下記のようになります。

J-REIT 不動産投資
必要資金 少額から可能 多額
ローン 組めない 組める
物件選定 不要 必要
分散投資 少額で可能 多額のお金もしくは信用が必要
収益 分配金 賃貸収入
利回り 年利3~6% 物件による
売買 証券会社など 相対取引
流動性 高い 低い
管理 不要 必要

J-REITのメリット

メリット
  • 税制上の優遇施策もあり、収益が投資に分配される仕組みが整っている
  • J-REIT投信であれば少額(100円)から投資をすることが可能
  • 購入や売却がいつでも可能なので換金性が高い

J-REITの運用は、投資法人が行っています。

投資法人というのは聞き慣れないかと思いますが、J-REITの運用を行う母体だと思ってください。

その投資法人には税制上の優遇施策として、利益の90%以上を分配すると法人税が免除されるというすごい仕組みがあります。

通常の株式会社であれば、利益から法人税が引かれて、そこから配当が決まります。

それがJ-REITを運用する投資法人の場合には、利益からまず分配を行い、その分配金が利益の90%以上であれば法人税がかからないので、比較的安定して年利3~4%の分配金を投資家は得られます。

また、J-REITは株式の投資信託と比べると商品によっては最低購入単価が高いことは多いです。20万円くらいします。

ただ、J-REITに投資する投資信託であれば、安いものだと100円から購入できるものもあります。

そしてJ-REITは株式市場に上場しているので、リアルタイムで売買ができ、指値や成行注文を行うことも可能です。

換金性が高いので、短・中期でJ-REITの売買を行う個人投資家もいます。

J-REITのデメリット

デメリット
  • 不動産特有のリスクがあり、その影響で基準価格が下がる可能性がある
  • 金利上昇により収益が悪化し基準価格が下がるかもしれない
  • 上場廃止になる場合がある

J-REITには、不動産投資ならではのデメリットもあります。

それは商業施設やオフィスなどに関わらず、空室リスクはありますし、自然災害・人的破損行為などによる災害リスクがあります。

また、コロナショックでインバウンドも含めて人の流れが止まりました。

その影響でホテル特化型のJ-REITは30~50%ほど基準価格を下げていたりします。

やはりこのようなリスクはあります。

ほかには例えば金利上昇によって収益が悪化してしまう可能性もあります。

不動産投資を行う際に、個人投資家からJ-REITを通じてお金を集める以外に、銀行から借り入れを行っているケースもあります。

その場合、昨今の超低金利時代では追い風ですが、今後借り入れの金利が上がると返済額が増え、投資家への分配金が減る原因になります。

また、上記以外のデメリットとしては、投資しているJ-REITの銘柄が上場廃止になる可能性があります。

上場廃止基準は、上場している取引所によって異なります。

上場している数が最も多い東京証券取引所(東証)では「運用資産等の総額に占める不動産等の額の比率が70%未満となった場合において、1年以内に70%以上とならないとき」など複数の上場廃止条件が設定されています。

過去実際に上場廃止になった銘柄も複数あるので、注意が必要です。

J-REIT投資の流れ

  1. 証券口座を開設する
  2. 購入するJ-REITを決め、注文する
  3. 分配金については、受け取るか再投資するかを決められる
  4. 基準価格が上がって売れば売却益が得られる

おすすめのJ-REIT TOP3

  1. ダイワJ-REITオープン(毎月分配型)
  2. 明治安田J-REIT戦略ファンド(毎月分配型)
  3. ラサールロジポート投資法人
五条編集長
五条編集長
1,2位はJ-REIT投資信託、3位はJ-REITの個別銘柄です。

ラサールロジポート投資法人は物流主体型の銘柄で、ウィズコロナ時代でも需要が伸びると考えて選んでいます。

米国株式 おすすめ度: 3.0

項目 評価
リターン
年利5%ほどの期待リターン
リスク
銘柄の選定が非常に重要
手離れ
常に情報のアップデートは必要
換金性
メジャーな株式であれば現金化は簡単
透明性
IRなどで業績の確認可能
手続きの煩雑さ
口座開設やその他ルールの理解など手間はかかる
投資金額のハードル
株式によるが数千円~数万円が多い

米国株式の仕組み

株式投資の対象が、アメリカ企業の場合を特に米国株式への投資と呼んでいます。

株式投資での利益は2種類あります。

  1. キャピタルゲイン:株価が高騰したときに売却益を得る
  2. インカムゲイン:保有している株式数に応じて配当を得る

米国株式の特徴

米国株は高配当の企業が多く、個人投資家の人気が高いので一つのジャンルになっています。

過去の暴落局面を乗り越えて数十年にわたって増配を繰り返している企業もあるのが特徴です。

株式投資の活発なアメリカでは株主還元策が強く意識される傾向があります。

そういった文化的背景もあって、日本企業と比べて配当利回りも高い傾向にあります。

日本企業は株主優待が主流ですが、アメリカでは配当で還元することが主流になっています。

米国株式のメリット

メリット
  • 配当が年4回もらえ、利回りが高いケースが多い
  • 1株から購入可能で意外と単価が安い
  • 株価が跳ね上がる可能性がある

米国株式は配当が年4回もらえて(四半期配当)その利回りが高い傾向にあることが魅力です。

当然、企業の業績に連動することは多いですが、年率5%ほどの利回りで配当が受け取れる企業も多いです。

また、1株から購入可能で、その単価が有名企業でも数千円や数万円なんです。

日本だと有名企業の購入が1単元100株だったりするので、例えばトヨタだと最低60万円必要だったりします。

それが数千円から数万円程度で購入できる米国株は、個人投資家にとっても手が届きやすいのです。

また米国株式の醍醐味としては、株価がとてつもなく跳ね上がる銘柄に当たる可能性があることです。

例えばアップルはご存知ですよね?iPhoneやMacなどの製品を製造・販売しています。

2001年の1月に1.6ドルで取得した株価が、いまいくらになっていると思いますか?

なんと320ドルという数字を、2020年2月21日につけています。

つまり20年で200倍です!

当時500万円投資して、20年間ずっと持ち続けていれば10億円になっていると考えると、夢がありますね笑

さすがにそんな集中投資をしてずっと持ち続けるのは難しいかもしれませんが、そういったことが起こるのです。

五条編集長
五条編集長
アップル株はコロナショックで220ドルほどまで下がりましたが、5月頭に300ドルまで持ち直しています。米国株強し…

米国株式のデメリット

デメリット
  • 銘柄の分析に手間と時間がかかり大変
  • 取引可能時間に制限があることがある
  • 為替リスクがある

米国株式はアメリカの個別銘柄に投資することになるので、分析や調査をするにはかなりの労力がかかることが想像できますよね。

アメリカ企業なので、当然一次情報は英語になってきます。

金融知識に加えて語学力も必要になってきます。

さらに手間がかかるという点では、個別銘柄への投資をするとその企業のことがかなり気になると思います。

これはあなたの性格にもよりますが、何事も気になる性格だと多分ずっと情報を追いかけたくなります。

そうすると本業だったり普段の生活に支障をきたすこともあるので、投資するとしても向き不向きは早めの段階で見極めましょう。

また、ほかのデメリットとしては、原則としてアメリカの株式市場がやっている時間での取引になるので、日本だと夜間帯が多くなります。

ただ、日本の証券会社でも対応可能時間を増やしているところもありますし、夜のほうが都合がよければ問題ありません。

もう1つデメリットを上げるとすれば、米国株式の場合はドル円の為替リスクがあるということです。

最終的に円にしようと考えている場合、円高が進むと意外と配当が目減りしてしまう可能性があります。

あと、配当に関しては、米国内で10%、日本で20%の二重課税されてしまいます。

これを回避するには確定申告のときに外国税額控除を行えば良いのですが、手間は増えます。

お伝えしたように、米国株式投資をするにあたって勉強すべきことは多いです。

銘柄そのものについてだったり、外国株式投資まわりのルールについてだったり、慣れるまでは大変です。

そこも含めて楽しめるのであれば、アーリーリタイアして米国株式の配当のみで生活する個人投資家ライフも夢ではありません。

米国株式投資の流れ

  1. 証券口座を開設する
  2. さらに外国株式取引口座を開設する
  3. 購入に必要な金額を入金する
  4. 外貨決済か日本円決済かにもよるが、為替振替を行う
  5. 米国株取引画面で銘柄を選択し、必要事項を記入して購入する

利用する証券会社によって違いがありますが、楽天証券やSBI証券あたりを使うのが良いと思います。

おすすめの米国株式TOP3

  1. ABBV:アッヴィ
  2. XOM:エクソンモービル
  3. MO:アルトリアグループ
五条編集長
五条編集長
過去数十年にわたって増配を繰り返している銘柄を選んでいます。

2,3位はコロナで若干読めないですが、企業の姿勢としては配当を維持しそうではあります。

ロボアドバイザー おすすめ度: 2.5

項目 評価
リターン
年利3%ほどの期待リターン
リスク
変動幅は比較的少ない
手離れ
運用中は手間がほとんどかからない
換金性
数日で可能
透明性
WEB上で確認可能
手続きの煩雑さ
非常に簡単
投資金額のハードル
10万円から可能

ロボアドバイザーの仕組み

ロボアドバイザーは、専用口座を開設し、投資したお金をAIが自動で運用してくれる仕組みです。

助言型もありますがほとんどが投資一任型で、運用もすべておまかせです。

最初にいくつか質問に答えてあなた自身がどれくらいリスクをとれるかをAIが判断し、リスク・リターンのバランスに合ったポートフォリオを自動構築してくれます。

なので運用期間中はほとんど何もすることがありません。

ロボアドバイザーの特徴

ロボアドバイザー(ロボアド)は、AIが資産運用を行うサービスの総称になります。

ロボアドは、多くのサービスが10万円からスタートできます。

手間がかからず、AIの発達とともに欧米を中心に爆発的に伸びている資産運用方法になっています。

どのロボアドを選ぶかによって機能に違いはありますが、例えば国内最大手のウェルスナビだと以下のような機能があります。

  1. 目標金額とリスク許容度の設定
  2. 最適なポートフォリオの自動構築
  3. 自動発注
  4. 自動積立
  5. 分配金の自動再投資
  6. 自動リバランス
  7. 自動税金最適化(DeTAX)

預かり資産のおよそ1%の手数料を払うことで、商品選定から売買まですべて行ってくれます。

ウェルスナビは2020年2月に、2016年7月の正式リリースから3年7ヶ月で預かり資産2300億円・口座数28万口座を突破しています。

コロナショックで資金の引き上げはあったとは思いますが、戻ってきてさらに今後も需要は増えると思います。

本場のアメリカではロボアドの資産運用残高は数十兆円規模なので、日本国内でもまだまだ伸び代があるでしょう。

ロボアドバイザーのメリット

メリット
  • 手間や時間がほとんどかからない
  • 少額から始めることができる
  • 入出金がいつでもしやすく手数料がかからない

ロボアドの最大のメリットは、手間が全然かからないことです。

投資初心者でも上級者でも、ほぼやることがありません。ほったらかしです。

この手軽さが人気で、特に投資に慣れていない若年層を中心にロボアドの市場規模はどんどん大きくなっているのですね。

ウェルスナビの場合、預かり資産と口座数は、2018年8月 1000億円 13万口座 → 2019年12月2000億円 26万口座という驚異的なスピードで伸びています。

ほかにも人気な理由として、10万円という少額から始めることができて、さらに積立であれば月1万円からスタートできるというハードルの低さがあります。

入出金も柔軟にできて、スマホやパソコンから運用状況確認も簡単にできます。

面倒な手続きや窓口での会話も不要で、スマホ1つで出来てしまうので、20代・30代の働き盛りの投資初心者層を取り込めています。

ロボアドバイザーのデメリット

デメリット
  • 少し投資の知識があれば、1%サービス手数料がもったいない
  • 少額投資でもNISAが使えない
  • 大きなリターンは狙えない

ロボアドの商品によって具体的な投資先は違います。

ほとんどはETF(上場投資信託)もしくはインデックスファンドへの分散投資を行っています。

例えばロボアド最大手のウェルスナビの場合は、ホワイトペーパーによると以下の銘柄を投資対象としています。

資産クラス 銘柄 運用会社名 経費率
米国株 VTI Vanguard 0.04%
日欧株 VEA Vanguard 0.07%
新興国株 VWO Vanguard 0.14%
米国債券 AGG BlackRock (iShares) 0.05%
物価連動債 TIP BlackRock (iShares) 0.20%
GLD State Street (SPDR) 0.40%
不動産 IYR BlackRock (iShares) 0.43%
※WealthNaviのホワイトペーパーより一部抜粋

上の表の右端の経費率に注目すると、ETFはインデックスファンド同様に信託報酬が非常に低いのが特徴です。

つまりロボアドと同じようにポートフォリオを組んで自分で投資すれば、利回りは同じく手数料を低くおさえることができます。

ウェルスナビ リスク リターン
ウェルスナビ ポートフォリオ

リスク許容度の段階によって、どの商品をどれだけ組み入れているか(基準ポートフォリオ)は明らかにされているので、比較的容易に自分自身で投資可能です。

なのでインデックスファンドやETFを中心に分散投資をするのであれば、多少の手間はかかりますが一括でも積立でも経費をぐっとおさえることができます。

最もハイリスクの選択をしても、期待リターンは年利6%ほどになります。

安定性は高いと思いますが、上で紹介してきた投資先と比べると期待リターンは低いことがロボアド全般で言えます。

そしてロボアドの手数料である1%は、1000万円の運用だと毎年10万円ですね。

たかが1%、されど1%で、長期スパンで見るとじわじわと効いてきます。

また、ETFやインデックス投資なのにつみたてNISAの枠が使えないのも地味にデメリットではあります。

運用益の20%が非課税になるかどうかは大きいですよね。

ロボアドバイザー投資の流れ

  1. 利用するサービスを選んで口座開設する
  2. 口座開設のタイミングで運用プラン(リスク許容度)を診断・決定
  3. ログインと入金をして運用開始

おすすめのロボアドバイザーTOP3

  1. ウェルスナビ(Wealth Navi)
  2. テオ(THEO)
  3. 楽ラップ
五条編集長
五条編集長
とにかく手っ取り早く10万円くらいの投資をしたい!のであればロボアドは便利です。

とにかく手離れはいいので、忙しい人向けですね。

以上、5つの資産運用先について仕組みや特徴などをお伝えしてきました!

総括すると、まとまったお金はヘッジファンドで、毎月のつみたて投資はインデックスファンドで行うのが王道です。

2021年に500万円の運用を始めるならエクシア(EXIA)

EXIA エクシア エクシアジャパン ロゴ

エクシア合同会社(旧エクシアジャパン合同会社)とは?

エクシア 仕組み

個人投資家がエクシア合同会社に出資して社員権を獲得することで、出資額に応じて配当を受け取ることが出来ます。

エクシア合同会社の主要投資先であるEXIA PRIVATE LIVITEDはシンガポール籍の投資会社です。

そこでは主に外国為替証拠金取引(FX)で運用しています。

500万円をエクシア合同会社に出資したときのシミュレーション

運用月数 返戻率 出資金+分配金
2018年1月
(1ヶ月目)
2.58% 5,129,000円
2018年2月
(2ヶ月目)
1.61% 5,211,577円
2018年3月
(3ヶ月目)
1.91% 5,311,118円
2018年4月
(4ヶ月目)
4.36% 5,542,683円
2018年5月
(5ヶ月目)
4.66% 5,800,972円
2018年6月
(6ヶ月目)
5.04% 6,093,341円
2018年7月
(7ヶ月目)
4.98% 6,396,789円
2018年8月
(8ヶ月目)
3.28% 6,606,604円
2018年9月
(9ヶ月目)
3.92% 6,865,583円
2018年10月
(10ヶ月目)
4.64% 7,184,146円
2018年11月
(11ヶ月目)
3.85% 7,460,735円
2018年12月
(12ヶ月目)
3.21% 7,700,225円
2019年1月
(13ヶ月目)
2.39% 7,884,260円
2019年2月
(14ヶ月目)
4.51% 8,239,840円
2019年3月
(15ヶ月目)
3.20% 8,503,515円
2019年4月
(16ヶ月目)
2.35% 8,703,348円
2019年5月
(17ヶ月目)
2.93% 8,958,356円
2019年6月
(18ヶ月目)
2.88% 9,216,357円
2019年7月
(19ヶ月目)
2.10% 9,409,900円
2019年8月
(20ヶ月目)
2.72% 9,665,849円
2019年9月
(21ヶ月目)
2.96% 9,951,959円
2019年10月
(22ヶ月目)
3.50% 10,300,277円
2019年11月
(23ヶ月目)
2.66% 10,574,265円
2019年12月
(24ヶ月目)
3.13% 10,905,239円
※あくまでも過去実績を元にしており、今後の運用成績を確約するものではありません。

まずは2018年と2019年の過去実績をもとにして、500万円を2年間運用したときのシミュレーションをしてみました。

2年で2倍以上の1000万円を超えているのは、非常に高いリターンだと言えます。

今後も同じような利回りになるかはわかりませんが、参考にはなると思います。

ちなみにコロナショックでもプラスで、2月は+2.59%、3月はなんと+5.4%という結果でした。

エクシアの特徴・メリット・デメリット

  • 100万円を1口として、100万円から出資できる
  • 2021年6月時点では累計出資者9345名、累計出資額507億円を超えている
  • 過去実績が良く、期待利回りが高い
  • 毎月東京で出資者及び出資検討者向けにレセプションパーティを開催している
  • 新宿・渋谷などの主要な駅でサイネージ広告や看板広告を出している
  • 具体的な運用内容についてはブラックボックスになっている
  • 法律顧問に弁護士法人わかさを起用するなど、運用体制がしっかりしている
  • 第二種金融商品取引業をもつ会社を買収し、金融庁と適切にコミュニケーションをとっている

エクシアはヘッジファンドの部類に入りますが、個人投資家でも手が届きやすい100万円から出資可能です。

100万円単位での出資が可能で、増資や解約も月単位で可能です。

その手軽さもあって出資者が増えていて、2019年は1年間で約100億円を集めています。

出資者数と出資額から計算すると、一人あたり500万円を預けているようです。

なんといっても運用成績が非常に良いです。

上のシミュレーションでもあげたように2019年の1年間を複利で回した場合、返戻率(配当のようなもの)は年利換算で40%を超えています。

もちろん、先ほどあげたアップル社のように2019年の株価が150ドル→290ドルと、1年で約2倍になるような個別銘柄には劣ります。

それでもほぼほったらかしでこれだけの配当を得られるのはありがたいですよね。

また、コロナより前は東京で毎月レセプションパーティを行っていました。

200名ほどの規模でのパーティなので、実際にほかの出資者を見ることができるという意味では安心できますよね。

加えて、エクシアは東京都内の主要な駅周辺で、看板広告やサイネージ広告を打ち出してブランディングを強化しています。

エクシアはあくまでも私募ファンドなので、投資を勧誘するものではありません。

なのでロゴと公式サイトのURLのみのシンプルな広告ですが、ちょっと気になりますよね。

エクシア 新宿 看板

個人投資家にとって良い面もありますが、怪しいと思われるのは私募であるがゆえに運用の内容がブラックボックスになっている点です。

ヘッジファンドの宿命ではありますが、ポンジスキームだと疑われるのも無理はありません。

合同会社の社員権獲得をするというスキームなので、そこだけを見るとほかに金融庁から指摘を受けるようなファンドもあって不安になる気持ちもわかります。

とはいえエクシアを信頼できるのは、各種顧問を整備して盤石の運用体制を敷いているからこそです。

特筆すべきところですと、元衆議院議員でもある若狭勝率いる弁護士法人わかさを顧問弁護士の1つとして起用しています。

運用体制が法的に問題がないかしっかり監修されているので安心感がありますね。

さらに2019年9月に第二種金融商品取引業をもつ会社を買収し、エクシア・アセット・マネジメント株式会社を保有しています。

金融庁が公表している一覧にもしっかり掲載されています。

こういったことから安全性はかなり高まっているので、今後も運用がうまくいくことを期待しています。

エクシア合同会社との契約の流れ

  1. 問い合わせを行い、出資に関する説明を直接受ける
  2. 申込フォームに必要事項を記載し、社員権取得に関する電子契約を締結する
  3. 指定口座(みずほのエクシア名義)に出資金を入金する
  4. 上記完了の翌月の社員権獲得となり、返戻金を受け取ることが可能になる

上記のように手続きは非常にシンプルです。

エクシアについてより詳しく知りたい場合は、別記事にエクシア合同会社への投資についてまとめますので読んでみてください。


エクシア(EXIA)の公式HPを見る

500万円の資産運用のまとめ

500万円の資産運用のまとめ
  • 資産倍増に便利な72の法則
  • 銀行預金は損、元本保証にこだわらない、プロに任せる
  • 1位ヘッジファンド、2位インデックスファンド、3位J-REIT、4位米国株式、5位ロボアドバイザー
  • 500万円を投資するならエクシアがおすすめ

本記事では、500万円の資産運用を行うにあたって目指すべき1000万円という目標、資産運用に失敗しないための3つのポイント、投資先ランキング、おすすめのエクシアについての解説を行いました。

参考になりましたでしょうか?

500万円という元本があれば、ある程度の時間をかければ1000万円の壁を超えるのは難しくないことが伝わりましたでしょうか。

焦って変な投資詐欺案件に手を出したり、株やFX、先物取引や仮想通貨などで運任せに投機すると、資産を減らす可能性があります。

これまでコツコツ貯めた大切なお金だからこそ、地に足がついた投資先を検討してみてくださいね。


500万円のおすすめ投資先TOP5はこちら